▼密着!お姫様達の一日を大紹介!▼
この物語のメイン舞台になるのは私の国ラングラーデ城。
その隣に『魔物討伐、特設修練場』というのが設置されていまして、そこに魔物討伐の任務のために私達『王女5人』世話役としてメイドのメアリ。そして、貴方が住んでいます。
ここで貴方の指導の元、私達五人は合同の修行をしてもらっているわけです。
今日は貴方の普段行っていることを、私が密着取材しちゃいますね。


まずは一日の貴方の行動は上の図のようになっています。
……わあ。こうしていると、貴方はとっても忙しいですよね……
と、特に、夜の特訓とか……迷惑かけて本当にごめんなさい……。
でも、今回はこれだけじゃないです。ちゃんと密着取材しちゃいますね♪
(1)朝パート



まずは朝起きてみんなと出会うひとときの時間です。
流石に部屋までは見に行ってはいないのですけれど、
女の子と会話していることが多いみたいです。
ここには私達しかいないので当然なんですけれどね。

ちゃんとみんなの朝の健康チェックもかかせませんよね♪
(2)訓練パート



昼間は貴方は私達に指導をしてくれます。
私達はまだまだ未熟なので、思うとおりにいかないことも
多いですけれど、それでも頑張っています。
ここでは実際に貴方が私達にどんな指導をしているか
ご紹介させてもらいますね。

貴方が私達にする指導内容については大きくわけて
『基礎魔力向上』『基本魔術修行』『応用魔術修行』の3つがあります。
貴方は私達一人一人づつに、修行メニューを選んでくれています。

左の3つより貴方は全ての王女達に指導内容を選ぶことが出来ます。
全部を選んだら王女達が修行をはじめます。

貴方が選んだ選んだメニューによって私達の『魔力』や『魔術の)レベル』が増幅します。
貴方は適切な指導を行ってくれるために全く効果がないと言うことはありませんが……私は夜の特訓に比べれば『魔力』の上がり方は少なくなってしまいます……
魔術レベルの修行はここでしか出来ないので注意してくださいね。

■指導についてのワンポイントアドバイス!■

特訓メニューは以下のように訓練結果が反映されるぞ。
修行メニュー   魔力/レベル

基礎魔力向上 → 魔力UP
基礎魔術修行 → レベルUP
応用魔術修行 → 魔力UP/レベルUP

『魔力』が上がれば、戦闘時に魔術を多く使うことが出来るぞ。
また、『レベル』があがれば魔術の威力が高くなる。
これらを元に、王女様達に効率的な特訓をしてあげよう!




(3)夕方パート



夕方……ですね。
ここでは修行後に出会ったお姫様達と
貴方はよく会話しているみたいです。
修行後の息抜きタイムって感じですね。

みんなの修行具合や悩みなど色々聞いてあげてくださいね。
(4)夜パート

え、ええと……夜、ですね。
貴方が私にみんなとは秘密の…
エッチな特訓をしてくれる時間です。
私は魔力が元々少なくて…
…貴方に特訓をしてもらわないとみんなに追いつけないんです……。
だから、貴方に貴重な時間を割いてもらって
特訓してもらっているわけなんです。
でも、貴方が私の部屋に来ない日もあるそうなんです…
……その時は、貴方は何処にいってるんでしょうか?
もしも他のお姫様達のところに行ってたりすると
…私、何だか胸がもやもやしちゃいます。


■いざ、魔物討伐へ!■
しかし、貴方も毎日がこういう日々だということわけでもなくて……
突然時空の歪みから魔物が現れたという報告が入ることもあるんです。
その時は私達は魔物との戦いに行くことになります。
私達はそのために、ここに集まっているのですから。
貴方の指揮の元で私達が今までの指導の成果を見せる時です。
頑張っちゃいますね。
異変から出現する魔物と王女達とのカードバトルが発生!
今までの貴方の修行の成果が問われるときだ。
王女達を上手く指揮し、彼女たちを勝利に導け!

修行だけではなく、みんなの連携も勝利の鍵だ!!


もしも、貴方と王女達の力が足りなかった場合は……
…彼女たちが貴方の目の前で
こんな目にあってしまうかも知れない……

そして、貴方はそのまま闇の奥へ……

………

無事、魔物を討伐し歪みの封印が終われば任務は終わりです。
その後、私達はお城に戻るのですが……
貴方はその時私達のことがとても心配らしくて……よく声をかけてくれるんです。

ここで貴方は気になった王女様の様子を見に行くことが出来ます。
選んだ後に、選んだ王女とのイベントが発生するようなんですよ。

ということで……これで、貴方の一日の密着取材を終えたいと思います。
あ、もうこんな時間……貴方がやってくるから部屋に戻らなくちゃ。
……では、失礼しちゃいますね♪

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