主人公の中に入り込んだ凶王の魂を、『封魂の儀』によって再び封印できるのは、月が力を取り戻す約2週間後。
それまでの間、主人公は姫様達の力を借りて凶王の魂を自分の中に封じ込めなければならない…

『封魂の儀』までの間でゲームは展開していく。一日の流れは、
     ■昼間の移動シーン(&会話シーン)
     ■夜のHシーン

となっている。月の影響が強い夜にHによる封印が行われる寸法だ。



昼間にどの姫様と封印の儀式(=H)を行うかを決める。
主人公は封印効果を高める結界の為、自分の部屋から一定範囲内しか動くことができない。
限られた時間に姫様を見つけだし、儀式の相手を頼もう。
姫様達は主人公のピンチに快く(?)引き受けてくれるはずだ。




夜になれば姫様との儀式の時間。
献身的に主人公に尽くしてくれる姫様を相手に、たっぷりと封印の儀式を行おう。
凶王の力の源である欲望を姫様の力で射精という形で浄化することにより封印の効果はより高まる。

単純に考えれば射精すればするほどいいということになるが…この儀式の効力は姫様のコンディションにもよるらしい。


 


2週間経過した後再び行われる『封魂の儀』
それが上手くいくのか、それとも…
主人公と姫様がどうなってしまうのか、それはこれまでの行いが鍵になるだろう。



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